コロナワクチンを５回摂取後、血圧の変化についてチェックしてみた

グラフを見やすいものに作成し直しましたので内容をリライトしました（２０２３年１１月５日）。

昨今、コロナはだいぶ沈静化してきて、マスクの取り扱いやワクチンの接種についての新たな指針が示されてきています。

私はこれまでワクチンは５回摂取しました。すべてファイザー製のものです。

摂取のたびに副反応がありましたが、加えて血圧や脈拍が上がってきたような感じがありました。

私は２０１７年頃から毎朝　決まった時刻に血圧を測定し、記録していますので、ワクチンによる影響があったのかどうかをデータで検証してみましたので紹介します。

３月２８日、ワクチンについての新しい指針がWHOにより示されました。

一方、マスクについては３月１３日から個人の判断に委ねるということで厚労省が発表しています。

私は下記のように過去５回ワクチンを接種しました。

そして４回接種後、発熱でコロナ罹患がわかり、１週間　自宅療養しました。

熱は３７．５度が最高で咳はありましたが重くはありませんでした。

このデータでわかることを列挙してみました。

５回目以降は血圧、脈拍が上がっているが、これはワクチン接種のためなのか、コロナに罹患したからなのかは不明です。

私は昨年時点で７３歳で、それまで血圧は一定していましたが、５回目後はやや上がりましたが、２０２３年１０月平均でみると元の状態にもどりつつあります。

上記のようにグラフで見る限り血圧や脈拍変化にはワクチンの影響はあるのかなと思っています。

徐々にコロナが収束するかと思いますが、今になって思う事があります。

２０２０年からの３年間で専門家集団、政府分科会が対策指針を示し、国民はそれに従ってきたのですが、対策内容は本当に的を得たものであったのかどうかを　データをもとにした検証が必要なのではないでしょうか？

膨大なデータを　これこそスパコン富岳を使って解析し、間違いは間違いとして認め今後またコロナなどの感染症が起きた時に同じ間違いを起こさないようにすべきではないかと思います。

富岳で飛沫の飛散状況をシミュレートした結果をTVで見ましたが、コンピュータを使わずとも誰でも容易に想像がつく結果で、もっと有意義な使い方をやってほしいと思ってしまいます。