ziechanA’s diary

気持ちは40歳台、年齢は老年、趣味は読書、将棋、麻雀、ゴルフ(スコアがさっぱり)で唯一の持病が糖尿病の爺ちゃんのブログです。中森明菜の「少女A」にちなんで「爺ちゃんA」にしました。糖尿病体験や好きな読書の感想などを書いています。 

マイナポイント第2弾で健康保険証登録と公金口座登録を実施した

 

マイナポイント第2弾が 今年令和4年の1月1日からスタートしました。

 

マイナポイント事業は消費活性化とマイナンバーカードの普及のために2020年7月から第1弾が実施されました。

 

 

私は第1弾は実施済みですので、今回 第2弾の健康保険証登録と公金受け取り口座登録を実施しましたのでやり方を記事にしました。

 

マイナポイント第2弾

内容

  1. マイナンバーカード新規取得者に最大5000円分のポイント付与
  2. 健康保険証登録で7500円分のポイント付与
  3. 公金受け取り口座登録で7500円分のポイント付与
マイナンバーカードをまだ持っていない人について

第1弾は2021年12月31日に終了しましたが、そのときにマイナンバーカードを取得していなかった人は今回の第2弾(令和4年1月1日~)で取得すれば 第1弾と同じ内容で最大5000円もらえます。

 

取得期限は9月末日ですが、申請から発行までは1か月以上かかります。

 

私は2018年10月11日に申請しましたが、カード取得は同年11月20日でした。

 

マイナンバーカードを取得したが、第1弾のポイント付与を利用していない人について

今回の第2弾で第1弾と同じ内容で5000円ゲットできます。

 

マイナンバーカードを取得し、第1弾のポイントをゲットした人

今回の第2弾で 健康保険証登録をすると7500円、公金受け取り口座登録をすると7500円もらえます。

 

マイナンバーカード1枚につき合計で15000円もらえるわけです。

 

公金受け取り口座はカードの名義と同じ口座が必要です。

 

ポイント付与はどうするのか

今年(令和4年)の6月30日になると「マイナンバーカード総合サイト」においてポイント付与の申し込みボタンが設置されるのでそこで申し込めばOKです。

 

第1弾で既にポイントをゲットしている人は同じキャッシュレスサービスのカードにポイントが入ります。

 

私はイオンのWAONカードに紐づけしていますのでそこにポイントが付与されます。

 

 

健康保険証登録の仕方

総合サイトから「詳細はこちら」の「こちら」をクリック

総合サイトから
「活用方法はこちら」をクリック

活用方法はこちら
詳細はこちらの「こちら」をクリック

こちらをクリック
「利用を申し込む」をクリック

申し込む
マイナンバーカードをカードリーダーにさしこんで「認証ボタン」を押す

認証するをクリック
パスワードをキーイン

パスワード
「申し込む」をクリック

申し込む
「同意して次へ進む」をクリック

同意して申し込む
「申し込む」をクリック

申し込むをクリック
再度パスワードをキーインして「申し込む」をクリック

パスワード
利用登録完了

利用登録OK

公金受け取り口座登録の仕方

「詳しくはこちら」をクリック

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公金受け取り口座登録制度の画面になる

公金受け取り口座登録制度の画面
この画面の下のほうの赤丸部をクリック

赤丸部をクリック
マイナポータルによる公金受取口座の登録方法の画面になる

登録方法の画面
この画面の下のほうにある登録方法で赤丸部をクリック

赤丸部をクリック
マイナポータルの画面で赤丸部をクリック

赤丸部をクリック
利用者登録ログイン

利用者登録ログイン
利用者登録ログイン実施

赤丸部をクリック
パスワードをキーイン

パスワード
登録状況が表示される

登録状況
登録完了

登録完了

健康保険証登録のメリット

健康保険証のかわりにマイナンバーカードを使って医療機関に受診するシステムは2021年10月にスタートしています。

 

このシステムのメリットは次のとおりです。

  1. 医療機関のメリット・・・初診時のデータ入力が不要になる
  2. 患者のメリット・・・ 初診時の待ち時間が短くなることと、高額療養費の窓口での立て替え払いが不要になる

 

現在 このシステムを導入している医療機関は2022年3月末でまだ14%程度ですが、将来 健康保険証を廃止しよういう検討もなされているようですので、ポイント付与できるこの機会に登録しておいてもいいかなと思いました。

 

マイナンバー制度について

マイナンバー制度

行政サービスのデジタル化のために2016年1月にスタート、国内に住むすべての人に12桁のマイナンバーを振り当てるものです。

 

 

マイナンバーカード普及率

カード普及がデジタル化に必須なので、政府は2022年中に100%を目指しています。

 

しかし、普及率は2022年5月1日時点でまだ44%です。

 

そこで、今回の第2弾では1.8兆円の予算を組んで普及率をあげようとしています。

 

普及率が上がらない理由

個人情報の漏洩についての不安や、紛失した場合にどうすればいいのかが分からないということがあると思います。

 

このことについて政府はしっかり説明、アピールをするべきでしょうね。

 

 

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二宮金次郎