吸盤がすぐに取れてしまうサンシェードの対策でグッドアイデア考案！

私は車用のサンシェイドとして安価な下記のものを持っています。

これは車の窓ガラス面に吸盤でくっつけるものですが、その吸盤がすぐに取れてしまうのです。

なにかうまい方法がないかといろいろやってみた結果、これがグッドアイデアかなと思うものを考えつきましたので紹介します。

これはサンシェードに限らず一般的に吸盤の脱落防止対策として使えるかなと思っています。

サンシェードのネット面の中央に穴があいていて　そこにアルミの輪っかがついています。

が、その輪っかはネットの穴部に引っかかっているだけの状態で　これでは簡単に取れてしまうのはあたりまえですね。

そこで、ネットと輪っかを糸で固定しました。

これで吸盤を差し込んでみました。　が、依然として吸盤が固定できません。

なんとか吸盤を固定する対策が必要です。

写真のようにクリップを曲げてはさみこめばなんとか固定はできますが、なんともかっこ悪い。

そこで何かないものかとホームセンターの商品を見てまわりましたら　いいものがありました。

ゴムワッシャというものがあるのですね。　なにかゴム製でドーナツ状の小さいものがないかと探し回って見つけました。

これを輪っかの穴部にクリップのかわりにつけてみました。

ゴムなので取付けが簡単で吸盤の脱落もありません。これは自分でもグッドアイデアだと思っています。

秋の日差しは低くなり、車を運転していると西日がまぶしいことがよくありますね。

とは言っても、このサンシェードを運転席や助手席の窓ガラスに装着して運転すると法令違反になるようです。

道路交通法第５５条第２項で決められていて、違反すると反則キップをきられることもあります。

「乗車積載方法違反」とかで　普通車は６０００円、中大型車は７０００円で　違反点数は１点とか。

サングラスは違反にならないとかで、少し納得がいかないところもありますが、一応法令で決まっているようなので守るしかないですね。