偽のアマゾンメールを見抜く方法はこれだけをチェックすればよい！

私はアウトルックを使っていて、スマホに転送するようにしていますが、ここしばらく偽のアマゾンメールが頻繁に入ってきます。

毎日　最低１通はとどきます。

ついこの前もある商品をアマゾンで購入したのですが、あたかもそれを知っているようなメールがきて、一瞬本物かと思ってしまいましたが、リンクにカーソルを充てるとそれは偽だということがすぐにわかりました。　（amaoznになっていますね。）

テレビでもつい先日、この偽アマゾンメールがフィッシング詐欺の中では最も多くて　１日４０万通とかという報道をやっていました。

私は４０歳代の頃からPCを使っていますので、常にすべてをまず疑ってかかるという姿勢が身についていますので、大丈夫ですが、街のパソコン教室で最近ＰＣを習い始めた高齢者の方々はだまされないようにしっかり注意をすることが必要です。

テレビ番組で偽メールかどうかの決定版的な方法が紹介されるかと思っていましたがされませんでした。

つまらない被害を受ける人が少しでも減るように、今回は「ここだけを見ればアマゾンの偽メールが見抜ける」という決定版を紹介します。

アマゾンサポートから教えてもらった方法で、ご存じの方もいらっしゃると思います。

このテーマについてはかなり親切で丁寧なネット情報がたくさんありますが、決定版としてこの方法だけをクローズアップしたサイトが少ないので　今回はあえて紹介したいと思いました。

１．Amazonの公式サイトを開く

２・「アカウント＆リスト」を開く

そうすると、「アカウントサービス」の画面になります。

このメッセージセンターをクリックして表示されるメール、これのみが正式メールです。

逆にこのメール以外は　すべて偽のアマゾンメール　です！

アマゾンに問い合わせる場合は　上記のアカウントサービスの「ヘルプ」をクリックすると　チャットや電話でも問い合わせることが可能です。

ネットは便利なツールですが、その危険性はむしろリアルな社会よりもより狡猾なトラップが仕掛けられていることを念頭に置くことが重要です。

偽メールは私も実感するのは　アマゾンが最も多く、次に楽天、そして銀行系です。

偽メール以外にも偽ウェブ、偽ニュース、偽広告などもあり、脅威の多い住みにくい空間になっていますので、自分で注意するしかありません。

私が読んだ本で参考になるものを紹介します。

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