ziechanA’s diary

気持ちは40歳台、年齢は老年、趣味は読書、将棋、麻雀、ゴルフ(スコアがさっぱり)で唯一の持病が糖尿病の爺ちゃんのブログです。中森明菜の「少女A」にちなんで「爺ちゃんA」にしました。糖尿病体験や好きな読書の感想などを書いています。 

新型コロナウィルス無症状であれば経済活動が可能ではないかと思う

 

新型コロナウィルスの無症状者は経済活動をしてもいいのでは?

 

コロナウィルス禍の中で、どのように経済活動をやっていけばよいかが昨今の課題だとおもいます。

 

最近テレビや新聞を見ていて思うことは、「新型コロナウィルスの無症状者は経済活動に参加してもいいのではないか」ということです。

 

私は専門家でも医療関係者でもないので発信力も発言力も責任もないので気楽に、今考えていることを書いてみます。

 

テレビの報道

毎日テレビではコロナ感染者のニュースが流れています。

 

報道されているのは以下の項目です。

  1. 日毎の感染者数
  2. 年代別感染者数、パーセンテージ
  3. 感染源不明者数
  4. 重傷者数

 アナウンサーは「3月と比べてPCR検査数が増えているからということもあるのですが、」と言いながらグラフを示しながら7月の感染者急増が何倍とかと説明しています。

 

しかし、そのグラフには検査数が示されていません。

 

そして専門家の説明は「PCR検査を拡充すれば感染者数は抑えられる」と言っています。

 

しかし、そのグラフで明らかなように検査数が増えたからといって感染者数は減っていませんし、その矛盾についてその場のコメンテーターの誰もそこをつっこみません。

 

だけど3月に比べ重傷者数は減ってきています

 

この報道を見ていてわけがわからなくなってきます。

 

報道で示してほしい項目

以下の項目をグラフに表示してほしいと思っています。

  1. PCR検査数
  2. 無症状者数

山中伸弥教授の情報整理サイトに書かれていること 

 

一部抜粋,引用して紹介します。

証拠(エビデンス)があり正しい可能性が高い情報
  1. 感染してもPCR検査で陰性となる場合がある。
  2. 症状が出る前から、他の人に感染させることがある。
  3. レムデシビルとデキサメサゾンが治療薬として承認。
 正しい可能性があるが、さらなる証拠(エビデンス)が必要な情報
  1. 感染している人がマスクをすることによって(無症状であっても)、他の人への感染を減らすことができる。
  2. アビガン、イベルメクチン、フサン、オルベスコ、アクテムラなど他の病気の薬が効果ある。
 正しいかもしれないが、さらなる証拠(エビデンス)が必要な情報
  1. 多くの感染者が無症状、もしくは軽症なのは、自然免疫が関与している。
  2. 感染しても80%の人は、他人に感染させない。
  3. 感染していない人がマスクをすることにより、感染のリスクを下げることが出来る。 

 以上の情報により私が考えること

  1. PCR検査で陽性になったが無症状の人はそれを自覚し、感染させない努力をしたうえで経済活動に参加してもいいのではないでしょうか
  2. ただし、なんらかの症状が出たときはすみやかにPCR検査を無料で受けられる体制が絶対に必要。
そう思う理由
  1. 無症状者は自己免疫で発症をおさえることができている。
  2. 無症状者は人に感染させない行動をすればよい。マスク、3密をさける、ポピドンヨードのうがい等。
  3. 免疫の弱い高齢者などは感染しないような行動をとればよい。マスク、3密をさける、手洗い、ポピドンヨードのうがいだちょう抗体スプレーの使用等。

ちなみに私はだちょう抗体スプレーを購入し、マスクに朝シュッ シュッと吹きかけて使用しています。 スプレー2個で8000円くらいで高価ですが感染せずに済むならいいかと思い家族で使っています。

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ダチョウ抗体スプレー

ポピドンヨードのうがい薬

成分としてポピドンヨード を含んだうがい薬(イソジン等)でうがいをすること。8月4日のテレビで大阪府の吉村知事と大阪市の松井市長、そして羽曳野診療センターの松山センター長が会見を行い、このうがいにより、舌のウィルスが減少するというデータを発表、吉村知事が使用を勧められていました。
だちょう抗体スプレー
ダチョウ抗体は京都府立大学学長の塚本康浩氏が開発したもので、ほとんど病気にかからないダチョウの体内の抗体を取りだしてマスク等にスプレーし、感染症を予防するものです。
数か月前にテレビの「情熱大陸」で効果があるのがわかったと紹介されましたが、その後メディアではなぜかまったく取り上げられていません

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「PCR検査を拡充すれば感染者数は抑えられる」ということについて

PCR検査を全国民に実施すると陽性者がはっきり区別できて、彼らを隔離すればウィルスを駆逐できるということを主張する人がいます。

 

膨大な時間と工数が必要になり、とても現実的ではありませんが、それよりもそもそもこの考えを持つ人は感染リスクゼロの社会を目指しているのだろうかと思ってしまいます。

 

「手を洗いすぎてはいけない」の著者 藤田紘一郎氏はその本のなかで、「人類は医学がどんなに発達しても感染症から逃れることはできない」と書いておられます。

 

 

 

たとえ、全国民にPCRを実施できたとしても、検査確度が100%ではないこと、および、日本が鎖国をしているわけではなく、海外からの渡航者も入国してきます。

 

よって、感染症リスクゼロの社会というのはありえないと思います

 

もう1点、PCR検査結果というのは検査時点での瞬間値でしかなく、一度陰性になったからといってずっとそれが続くわけでもありません。

 

すると、繰り返しその検査を実施することになり、検査のためだけに医療が崩壊してしまうのではないでしょうか。

 

なんらかの症状が出た場合、それがコロナなのかまたは別の原因なのかをチェックするのがPCR検査というものではないのかと思います。

 

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