ziechanA’s diary

気持ちは40歳台、年齢は老年、趣味は読書、将棋、麻雀、ゴルフ(スコアがさっぱり)で唯一の持病が糖尿病の爺ちゃんのブログです。中森明菜の「少女A」にちなんで「爺ちゃんA」にしました。糖尿病体験や好きな読書の感想などを書いています。 

新型コロナウィルスの予防として手洗いは超念入りにすべきなのか?

 

手洗いの仕方はどのようにすべきか

新型コロナウィルスが吹き荒れる昨今ですが、テレビなどでは盛んに手洗い、うがいをするように言われています。

 

では手洗いについては具体的にどのようにしたらよいのでしょうか

 

薬用石鹸をたっぷり両手につけてしっかり泡立てて手のひら、甲、指の間、爪の間まで入念にごしごしと5分以上こすり洗いをし、最後にアルコールを擦り込むという作業が必要なのでしょうか?

 

今回はこれについて著書、新聞等で書かれていることをまとめてみようと思います。

 

著書「手を洗いすぎてはいけない」で書かれていること

手を洗いすぎてはいけない 超清潔志向が人類を滅ぼす/藤田紘一郎
by カエレバ
 

藤田紘一郎氏著「手を洗いすぎてはいけない」の中では下記のように書いておられます。

両手を軽くこすりながら、流水で10秒間流す

たったこれだけでOKです。

 

理由は手を洗いすぎると、皮膚常在菌が洗い流されて、皮膚の弱酸性のバリアがなくなってしまうからです。

 

このバリアがしっかりあれば、病原体が手指に付着することを防ぐことができ、感染症から命を守ることになるというのです。

 

病原体のほとんどは、酸性の場所では生存できません

 

よって殺菌効果があるとされる薬用石鹸やボディソープなどで細部まで洗い落とし、おまけにアルコール消毒等してしまえば、皮膚常在菌が死滅してしまい、脂肪酸のバリアがなくなってしまうと、逆に 外部の病原体が手に付着しやすくなり、手指から口に病原体が運ばれやすくなってしまうとのことです。

 

手も皮膚も洗いすぎると逆にきたなくなり、感染症を引き起こしやすくなるとのこと、まさに昔ながらの格言の「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのですね。

 

興味がございましたら、関連の過去記事もご覧ください。

 


 

 著書「アレルギーと腸内細菌」で書かれていること

アレルギーと腸内細菌 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る/藤田紘一郎
by カエレバ

第4章のなかで、「薬用石鹸を使ってはいけない」の節では以下要約のように書かれています。

 

石鹸で手洗いをすると常在菌の9割が流されてしまうが、1割残っていれば増殖が可能で12時間あればもとの常在菌バリアが復元されます。

 

が、殺菌作用の強い薬用石鹸等でを使うと常在菌がすべて流されてしまい復元不可能になってしまいます。

 

常在菌のいない環境が逆に病原菌の増殖を許してしまい、感染症を引き起こす細菌やウィルスが付着しやすくなります。

 

手洗いに熱心な人、薬用石鹸を使っている人ほど風邪をひきやすいそうです。

 

常在菌のいない皮膚にはウィルス以外にもアレルギーを引き起こすアレルゲンも侵入しやすくなり、アトピー性皮膚炎を発症するおそれもあるようです。

 

うがいについても同じようなことが言えるようです。

 

人の口のなかにも常在菌がいて、外部からの侵入を防いでくれているのですが、過度に薬用のうがい薬を使っていると、かえってウィルス等の侵入を許し、逆効果ということもあるみたいです。

 

読売新聞 2020年3月4日の「医療ルネサンス No.7234」で書かれている事

この中では まず 予防の基本として、手指を清潔に保つ事が大事と書かれています。

 

ここでも聖路加国際病院感染管理室マネジャー坂本史衣氏の言葉として下記を掲載しています。

 

心配だから念入りに、と同時に行うのは、手荒れにつながるので避けてほしい。

ここで、同時にというのは手洗いと消毒ということです。

 

手荒れの状態になると逆に細菌が増殖してしまうからだそうです。

 

では時間はどうかというと、米疾病対策センターのガイドラインとして石鹸の手洗いもアルコール消毒も「目安は15秒」を出しています。

 

うがいについてはWHOは「感染症を予防できない」としていますが、京都大学健康科学センター長 川村孝氏は次のように言っておられます。

新型コロナウィルスの直接的な感染防止対策にはならなくても、風邪を防げるだけで恩恵があると言える。手洗いやバランスの取れた食事等と合わせて、うがいを習慣にすることで、感染症にかかる確率を下げるよう努めてほしい。

まとめ

以上の情報を自分なりに実行可能なベースで考えると、まず手洗いは薬用石鹸でなく旧来の固形石鹸と流水で10~15秒 両手を軽くこすりながら洗い流すということでしょうか。

 

うがいも予防には有効だと思うのでうがい薬を使わず、単に水だけで習慣付けて行うことがいいかと思っています。

 

コロナウィルス、少しでも早く収束してほしいですね。

 

この時期のスキンケアグッズの紹介

毎年11月~3月のこの時期は空気が乾燥して肌がかゆくなったりするなどのお肌トラブルが増加します。 

いつものスキンケアを見直すために役立つグッズを紹介します。

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ほてり専用美容液 エルミュー
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【シミ・美白】トライアルキット

 シミ肝斑治療センター併設の美容皮膚科総院長が開発・監修したスキンケアです。

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氷柱を持つ手