ziechanA’s diary

今年70歳になった爺ちゃんAの体験です。中森明菜の「少女A」にちなんで「爺ちゃんA」にしました。高齢の今、持病の糖尿病との奮闘記や好きな読書の感想などを書こうと思っています。 

毛細血管もれや腸もれが存在する!

 

毛細血管もれ、腸もれが存在する!

東京医科歯科大学 藤田紘一郎氏著の「アンチアイジングの切り札!毛細血管は「腸活」で強くなる」を最近読みました。

 

その中で著者は「毛細血管もれ」「腸もれ」について書かれています。

 

腸もれについては実に日本人の9割が発症しているというのですから驚きです。

 

腸もれは海外では普通に知られており、英語名で「Leaky Gut Syndrome」と言われています。

 

Gutは腸ですが根性という意味もあり、よく体育会系の指導者が「下腹に力を入れて!」と言いますが、腸が元気でないと根性も出せないのでしょうね。

 

ちなみにテニス用ラケットやギターのガットもこれです。

ブログ「腸は脳の子分か?」について

私が今年8月19日に投稿したブログ「腸は脳の子分か?」のなかで、腸は脳の支配下になく、自律神経で動いているもので自律神経が整っていれば血流も正常で腸も正常に動くと書きました。

 

それは正しいのですが、では自律神経が整っていたら大事な腸が正常に活動してくれてなんの問題もないのかについてはどうでしょうか。

 

私は糖尿病ですが自律神経には気をつけています。

 

毎朝測っている血圧も平均120-80ですし、交感神経を刺激するようなことはなるべく避けるように、気楽な気分を保つように生きているつもりです。

 

糖尿病対策にしても食事、食後のウォーキング、筋トレなど実行しながら薬は毎日メトグルコ昼2錠、夜2錠服用しています。

 

ところが今年になってHbA1cはほとんど変わらずで努力の成果としての改善が見られません。

 

年のせいかと思っていましたが、考えられる原因としてこの本にあるような「毛細血管もれ」や「腸もれ」があるのではないかと思いました。

毛細血管とは

人の血管の全長は10万kmあり、この内99%が毛細血管とのことです。

 

毛細血管は髪の毛の1/10程度の直系で、その役割は細胞に栄養と酸素を運ぶことと不要なゴミたんぱくを回収することです。

 

細胞の主成分はたんぱく質であり、新陳代謝で古くなったたんぱく質はゴミとして毛細血管から回収されますが、もし毛細血管もれがありゴミたんぱくが脳内に蓄積された場合には、認知症を発症するとのことです。

 

またゴミたんぱくが毛細血管もれにより回収されずに体内に残った場合は腐敗して毒素が出てきて老化、病気、免疫機能により炎症が起こります。

 

その結果、肌荒れやシミ、シワ、ハゲ、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの原因になるとのことです。

 

なお、血液検査の値CRPが炎症を示すもので、標準は0.30mg/dL以下になっています。

 

毛細血管もれとは

毛細血管の細胞の密着がゆるむことです。

 

これが起こると回収されるべきゴミたんぱくが体内に残留し、体にダメージを与え、その先の毛細血管の血流がわるくなり、進行すると毛細血管が消えてしまうとのこと、これをゴースト化と表現するそうです。

 

ゴースト化するとどうなるか、冷えが起こり免疫機能がわるくなり、その結果、がん糖尿病動脈硬化につながるとされています。

 

ただし、改善策を実施すると、ゴースト化しても回復できるとのことです。

毛細血管にダメージを与えるもの

では、毛細血管もれのように毛細血管にダメージを与えるものにはどんなものがあるでしょうか。

紫外線

ただしビタミンDが体内で生成されるというメリットや朝のウォーキングは体内時計をリセットするというメリットもあるので、紫外線を避けるには朝9時までに日光浴やウォーキングをするとよいとのこと。

活性酸素

呼吸により取り込まれる酸素のうち、約2%が活性酸素になると言われています。

 

この活性酸素が毛細血管を傷めるとのこと。

 

ただし、免疫機能が働いてがん細胞を攻撃するときはこの活性酸素が使われます。

 

普通は活性酸素が増えすぎた場合、人には抗酸化防御システムがありますが、この制御以上の活性酸素が発生した場に害をもたらすらしいです。

白米、甘いもの

過剰なブドウ糖がたんぱく質と結合して終末糖化物質AGEを生成し、たんぱく質を劣化させるとのことです。

 

毛細血管はコラーゲンというたんぱく質で作られているためダメージを受けるとのこと。

 

ちなみに糖尿病のHbA1cは血液中のヘモグロビンがAGEになる前段階らしいです。

毛細血管もれ改善方法

では毛細血管もれを改善する方法にはどんなものがあるのでしょうか。

Tie2(タイ2)

これは毛細血管の細胞にあるセンサーのようなものでこれを活性化させると毛細血管の密着度が改善されるとのことです。

 

このセンサーは年齢とともに働きが悪くなっていくようです。

 

ではこのTie2活性化によいものはなんでしょうか。

 

1.シナモン

これには種類があるのと、摂取量を厳守したほうがいいみたいです。

 

取りすぎると肝臓によくないとも言われています。

 

説明書の摂取量に注意することですね。

 

ちなみにポリフェノールというフィトケミカル(活性酸素を無毒化するもの)も含まれているようです。

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2.ルイボスティー

ルイボスの葉を乾燥させたお茶で、活性酸素を無毒化するフィトケミカルという成分も含まれているようです。

 

ちなみにルイは英語のREDで「赤い」という意味で、ボスは英語のBUSHで「やぶ」という意味で、このお茶は赤い色をしています。

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睡眠、リラックス

毛細血管は副交感神経が上がった状態のときに修復、生成されるとのことで、夜しっかり眠ること、38~40度の入浴でリラックスすることがいいみたいです。

 

肩甲骨を動かすと血流がよくなるので入浴時軽くストレッチするのもいいみたいです。

 

腸もれとは

腸壁の粘膜に微小な穴があき、体に不要なものを体内にめぐらすことになるとのことです。

 

腸もれが起こると、異物が侵入し、免疫システムが作動し、炎症が発生するとのこと。

 

糖尿病のインシュリンの効きが悪くなるのは「体内で炎症が発生している」からとのことです。

腸もれの原因

では腸もれの原因にはどんなものがるでしょうか。

防腐剤

加工食品などに含まれている防腐剤は菌の繁殖を防ぐものであり、そのため腸内細菌にダメージを与えると言われています。

 

よく腸内フローラと言われますが、腸内細菌が粘膜細胞の新陳代謝をサポートしているようで、防腐剤等で腸内バランスがくずれると腸もれが起こるそうです。

潔癖症

抗菌剤や除菌剤の過度の使用は腸内細菌に悪影響を与え、腸内フローラのバランスをくずし、腸もれが起こるとのこと。

糖質等

糖質や遺伝子組み換え食品やストレスも腸内フローラによくないとのこと。

小麦粉の過剰摂取

小麦粉中のグルテンが腸もれを起こすらしいです。

 

グルテンは麺にモチモチ感を与えたり、パンをふくらますものです。

毛細血管もれ、腸もれの対策

では毛細血管もれ、腸もれに対してどのような対策が有効なのでしょうか。

糖質の過剰摂取をやめる

過剰なブドウ糖がたんぱく質と結合して終末糖化物質AGEを生成し、たんぱく質を劣化させます。

 

 

糖質は依存性があり、摂取すると脳内快楽物質であるドーパミンが生成されるので注意が必要です。

 

 

頭の疲労時に糖分が欲しくなりますが、脳のエネルギー源は糖分以外に脂質も有効とのことで、脂質を原料にして肝臓がケトン体を作りそれがエネルギーになるそうです。

Tie2を取り込む

先述のシナモンとルイボスティーです。

ネバネバ食品

水溶性食物繊維で、納豆、メカブ、モズク、オクラ、山芋、ナメコ、モロヘイヤ等です。

 

この他、ワカメ、ゴボウ、昆布なども含まれます。

 

これらは腸内細菌の好物で腸内活動を元気にするようです。

水素

水素は活性酸素を中和するので役に立つとのことです。

 

実は上記の水溶性食物を腸内細菌が食べると水素を出すらしいとのこと。。

 

なお、以前水素水が流行しましたが、水素水を製造した段階では水素が含まれているのですが、飲むときに蓋をあけるとすぐに水素が消失してしまうと言われていて、最近は下火になっているようです。

 

ちなみに水素バーはす摂取するのには有効とのこと。

酢+水溶性食物

酢キャベツや酢たまねぎなどで、これらは短鎖脂肪酸と呼ばれていて、腸内細菌が作られるとのこと。

 

私は酢たまねぎは毎晩家内に作ってもらって食べています。 

マイタケ、シイタケ

これらはビタミンDが豊富で、ベータグルカンというフィトケミカル(活性酸素を無毒化するもの)が含まれているようです。

 

また、血管にダメージを与えると言われる血液中の余分なカルシウムを吸収してくれるという働きもあるようです。

小魚

適正なカルシウムは腸の蠕動運動を活発にする働きがあります。

 

チリメンジャコ、シシャモ、ゴマ、ヒジキ、高野豆腐などですが、取りすぎはよくなくて、一日の2500mg以下にしたほうがよいそうです。

硬水

硬水にはマグネシウムが含まれていて、マグネシウムは血管拡張の機能があり、これが不足すると、心筋梗塞などの心臓病を引き起こすらしいです。

 

また、血液中の過剰なカルシウムを出す働きもあるとのこと。

 

マグネシウムの含まれているものは、海藻類、納豆、油あげ、シラス、イワシ、アサリ等ありますが、硬水から摂取するのも便利です。

 

ちなみに硬水とは 水に含まれるカルシウム、マグネシウムが120mg/L以上のものを言い、それ以下のものを軟水というそうです。

グルタミン

生魚(刺身)や卵などに含まれていて、腸細胞の栄養になるとのこと。

これからどうするか

既に実施している事以外にこれからどうするかを考えて実行しつつあります。

 

1.ネバネバ食品

私は納豆の匂いが苦手で食べられずで、そのかわりに山芋をすってトロロにしてもらい毎晩一口でも食べるようにしています。

 

2.シナモン

S&Bの粉末シナモンを購入し、毎晩 ごくわずかを野菜にふりかけて食べるようにしています。

 

シナモンは種類により、1日の摂取量を厳守することが重要で、とりすぎると肝臓によくないらしいので注意が必要です。

 

これについてはネットにも詳細情報が書かれています。

 

3.ルイボスティー

楽天で注文し、購入しました。

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私が買ったもの

最初、ネットで見て副作用はほとんど報告がないとなっていたので、気軽にティーカップに熱湯を入れ、ティーバッグ1個をつけて 夜 寝る前に飲みました。

 

説明をよく読むと水1Lについてティーバッグ1個となっていましたので、相当濃い状態で就寝前に飲んでしまいました。

 

すると、効果はあるのでしょう、体がかっかして、また、利水作用があるのか夜中になんどもトイレに行くことになってよく眠れませんでした。

 

やはり用法、用量を守って飲むことが大事ですね。

 

現在飲み初めて 3日くらいですが、最初の高濃度のお茶の影響が残っているのか、のどがイガイガして、胃のむかつきも少しあります。

 

風邪のせいかもしれませんが、とりあえず、2日ほど飲用をやめて、再度薄くして朝飲むようにしようと思っています。

 

血流改善の体感はありますが、副作用については個人個人で違いがあるのでしょうね。

 

経験のあるかた、いらっしゃいましたら情報頂ければ幸いです。

 

4.小魚

できたら毎晩ちりめんじゃこを食べるようにしたいと思っています。

 

以上、これで来月 また血液検査をしてみようと思っています。

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