ziechanA’s diary_糖尿病でも元気!

気持ちは40歳台、年齢は老年、趣味は読書、将棋、麻雀、ゴルフ(スコアがさっぱり)で唯一の持病が糖尿病の爺ちゃんのブログです。中森明菜の「少女A」にちなんで「爺ちゃんA」にしました。糖尿病体験や好きな読書の感想などを書いています。 

血糖値は絶対に基準値内に入るようにすべきか?

 

血糖値管理はどうすればいいのか?

糖尿病の基準値

糖尿病と判定される基準には3つあります。

1.空腹時の血糖値・・・126以上

2.ブドウ糖負荷試験の血糖値

  ・・・200以上

3.HbA1c・・・6.5以上

  これは 以前のブログで記載のように

  日本糖尿病学会(JDS):6.5

  アメリカ糖尿病学会(ADA):7.0

  アメリカ内科学会(ACP):7~8 

これらについて、調べたことを書いてみます。 

空腹時の血糖値について

この値(126)は1998年にWHOにより変更されたそうです。 

それ以前は 140だったとのこと。

変更理由は不明だそうです。

ブドウ糖の負荷試験の血糖値

これは75gのブドウ糖を体内に入れて2時間経過後の血糖値が 200以上の人を糖尿病と判定するものです。

しかし これは 全世代、全体型 の人に適用するそうですので 本当に これで判定できるのか疑問に思います。

HbA1c 

日本では6.5となっていますが、では治療で6.5以下にすれば 本当に 効果があるのでしょうか?

ぼくは この記事を 近藤 誠氏の著書「健康診断は受けてはいけない」を読んでなるほどと思い 僕のような糖尿病患者さんにお知らせしたくて 書いています。

近藤誠氏の著書は これ以外にも たくさんあり、過激で極端とも思えているのですが内容をよく読んでみると すべて データの根拠があります。読めば読むほど なるほどと納得させられます。

HbA1cを治療、血糖降下剤を飲んでいて6.5以下にしていた人の 死亡率が 一番低いというのであれば 6.5以下の目標というのは 理論的に 納得できますよね。

でも データでは 違っているのです。

7.5~8.0の人の死亡率が 最も低いのです。

では なぜ 6.5以下を絶対目標とした時、逆に死亡率が上がるのか。

それは 低血糖が発生するからだそうです。

糖尿病治療中の人が 車を運転中 低血糖発作で気を失い、交通事故を起こしたというニュースも たまに テレビや新聞で見ます。

ぼくの場合

ぼくは自分では目標を8.0にしています。

ぼくは 2週間 血糖値を連続して測定できるリブレを 左腕に装着し、リブレのソフトをパソコンにダウンロードして グラフを作成その解析結果を得ることができました。

去年8月末になにかの本でこれがあるのを知り、いつも行ってる先生から薬局に発注してもらい入手しました。

センサーと読み取り装置の両方で16500円で、少し迷いましたが買って実行してみました。

ちなみに、センサーは 2週間しか使えませんが読み取り装置は 何回も使えます。

次回、もう一度 やる場合には センサーだけ購入すれば いいとのことです。

この結果は以下のとおりです。

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このグラフの下部に 下記のコメントが書いてあります。

「中央値より低値域のばらつきが高い!低グルコースの可能性を高めることなくグルコース中央値目標にすることが困難になります。」

要するに、安易に 血糖値を下げると低血糖になるかも ということなのです。

ぼくの場合は 食後高血糖という状態なので、インスリンに頼らず 食後の運動をするほうが賢明だと判断しました。

それと、ぼくの場合、このHbA1cの値でも手のしびれや のどの渇きなどの 症状が

まったくありません。

ぼくの 知り合いで 15歳くらい若い人が仕事と日頃の不摂生で HbA1cが7くらいになった時、手がしびれてきたので医者に行ったと言っていました。

人それぞれで 感受性の違いということもあると思います。

血圧もそうだと思いますが、基準値に入っていなくても なんら不調を感じず、快適な

生活が送れていればいいのではないかと思っています。

ちなみに 似たようなことが 下記の著書にも書かれています。

興味深いですね。

「医は仁術」でぼくも中年までは全面的に医者を信頼していましたが、最近 色んな

書籍を読むにつけ 自分で納得して治療行動をすることがもっとも 大事かなと思っています。

次回は ぼくの服用している薬についてまとめてみようと思っています。